『クロノス』

kikimimi202005-12-31

スカパー契約したのは『クロノス』を観たいがため!
晦日だろうが、年の瀬で忙しかろうが、とにかくコレだけは見逃せません。
という訳で、スカパーの「シアターテレビジョン」で放映されたキャラメルボックスの『クロノス』を観ました。
やっと、というのが正直な感想。


クロノス・ジョウンターというマシーンがドーンと登場したときは嬉しかったなぁ。こんなマシーンだったんだぁって。
そして、クロノスに乗り込んだ吹原(菅野良一:演)が次の瞬間、舞台前方に倒れているのにビックリ!
映像だからか、全く移動する姿が判りません。本当に瞬間移動しているみたい。(って演じている菅野さんは大変な思いをしているんだろうなぁ)

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友達なのにおいしそう

あら不思議、ヘビとネズミが大の仲良し
東京都あきる野市東京ムツゴロウ動物王国で仲良く同居するヘビとネズミ。2カ月前、ヘビの餌にとハムスターを与えたところ、今ではハムスターがヘビのとぐろの中で眠るほど。「不思議だ」と飼育係も首をかしげる時事通信社)21時02分更新
(↓写真あり。ヘビ苦手な人は辞めた方がいいかも…)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051230-04170292-jijp-soci.view-001

とあるサイトのとあるコミュティのとあるトピックで知らされました。
うわぁ、リアル『あらしのよるに』!?なんだか、素敵。
映画いつ観にいけるんだろう。。。

『インストール』

インストール (河出文庫)
今頃『インストール』読んだの?って感じですが。
面白かった。なるほど。とても小気味いい文体だわ。脱帽。
映画が上戸彩ちゃんと神木君だったんだよね、と映画見ていないけれど、朝子の会話文は上戸彩ちゃんの口調で読んでしまった。
それを(想像が限定されると)嫌がる人も居るけれど、私はあんまり気にしない。イメージがあった方がスンナリ読めて楽な場合もある。
神木君がどう演技したのかが気になるので、映画もそのうち見るぞー。

『暗いところで待ちあわせ』

暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)

暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)

やっぱり、乙一が好きだと思った。(何度目?)
警察に追われている男が目の見えない女の家に隠れるというお話です。
(入力中、また後で)

『儚き運命をひるがえせ』

ノルマ達成!!
うんうん。とりあえず、収まるところに収まって良かった良かった。(後半、展開を急ぎすぎた感が若干あるけれど)
葛葉さんにはビックリしましたね。天狐晶霞が何か行方を知っているのではないかと予想はしていたんだけど、まさか、ねぇと。
もともとそんなに嫌いじゃなかったんだけれど、この巻の記述で敏次の株が確実に上がりましたね。努力に勝る天才なしって、本当に凄い努力家だと思います。

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雪と『羅刹の腕を振りほどけ』

kikimimi202005-12-22

今朝目覚めたら、雪が降っていました。我が街で12月にこんなに雪が積もるなんて珍しいことです。
そして悩みました。学校まで電車&バスで片道二時間半。最近は足を怪我したことをキッカケに寒さも手伝って、最寄駅まで車で送り迎えしてもらっていました。雪に慣れない土地ゆえにチェーンの用意もないし、学校は休もうか…。
でも、借りている少年陰陽師シリーズの「天狐編」の最終巻を学校のロッカーに置きっぱなしにしたままである。本日の帰りに家に持ち帰り、連休中に読み終わって26日に返す予定だったのに。貸してくれたクラスメイトの家は、学校を挟んで反対側に遠く、学校という媒体がなくなると返却が難しいのに。
なので、日が昇って道路の雪が解けてから、二時間ダイヤが乱れた電車に乗って、4時間かかって学校へ行きました。午後の授業(もう自習なんだけど)に間に合って良かったぁ。
(小説だけだったら、そこまでしないけど、卒業前だから、どうしても行けるなら行きたかったのです。)
そして、登校中から読み始めた『羅刹の腕を振りほどけ』は下校時に読み終わりました!

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『プチクリ』

プチクリ!―好き=才能!

プチクリ!―好き=才能!

読みました。自分の好きなことがある程度判っているので、前半はあんまり面白くなかったのですが、後半の岡田さん自身の人生の話は興味深かったです。
プチクリって素敵だなっと思いました。私も「プチクリです」と名乗れるようになりたいと思います。(いや、思ったときから名乗ってしまえばいいのか!?)