『百鬼夜行抄』

百鬼夜行抄(7) (ソノラマコミック文庫)

百鬼夜行抄(7) (ソノラマコミック文庫)

本屋で新刊発見!!(出版状況とかに疎い私)
今、クラスメイトに1〜6巻を貸し出し中で、かなりハマッてくれているようなので大満足。
いい年した大人になってからも夢中になって、老若男女問わずお薦めできるマンガ本です。
ホラーと言えば、ホラーなんだけど、愛らしい妖怪や個性的な登場人物たちにかなり「クスッ」となりつつ、時に人間の業について考えさせられたりもします。


7巻は、新キャラ〔司ちゃんの彼氏(?)〕登場で、今後の展開がまた楽しみです。個人的には三郎さんが登場しなくて、ちょっと残念。
収録作品で一番好きなのは「鬼の嫁とり」。まったく霊感が無い人って、祟られたりもしないってことなのかしら?だけど、八重さんに出会えてよかったね、怜さん。