『かもめのジョナサン』

かもめのジョナサン (新潮文庫 ハ 9-1)

かもめのジョナサン (新潮文庫 ハ 9-1)

一年前に買って、Part2の途中まで読んだところで何処かへ紛れ込んでしまった本。やっと引っ張り出して、読み直しました。


Part1のジョナサンにはいたく共感できる。ただ食べて寝てを繰り返す生活は嫌だ。何故生まれてきたのか、もっと高く飛ぶにはどうしたらいいのか、考えて生きいきたい。


Part2・Part3に関しては、どうしても某教団および某事件を連想してしまって、あまり冷静には読めませんでした。なので、またいつか読み直して見たいと思います。


五木寛之さんの解説が興味深かったです。