『うつつの夢に鎮めの歌を』

早くこのシリーズを読まなくちゃいけないのに師走です。何かと忙しくて、読書の時間が取れません。
番外編のこの巻には短編が4作入っていたのですが、表題作になっている「うつつの夢に〜」の話に出てくる小野小町深草の少将の話がせつなくて思わずぽろっと泣きそうになりました。


そうそう、雑鬼たちが掃除をしている姿を想像して、可愛くて仕方がありませんでした。私も餅くらいだったらあげるぞ〜♪