『真紅の空を翔けあがれ』

少年陰陽師 真紅の空を翔けあがれ (角川ビーンズ文庫)

少年陰陽師 真紅の空を翔けあがれ (角川ビーンズ文庫)

読み終わりました!三分の一を過ぎたあたりから、家でじっくり読むことが出来たので、紅蓮が「もっくん」としての記憶を蘇らせるところで、涙を流してしまいました。
今までは、うるっとなっても電車の中だったから、涙を流すまでいたらなかったのか。
前半の昌浩が痛々しくて、本当に可哀想でした。
記憶を取り戻したもっくんがしおしおとうなだれているのは、可哀想だけどちょっと可愛いかも。
さて、新しい神様(?)が出現したようなので、続きがちょっと気になるところ。
あと4冊、あと二週間で読めるかなぁ。
(他にも読みたい本はいっぱいあるんだけどなぁ)