トランスホーム

TEAM発砲B・zinの「トランスホーム」を観ました。
英語版→日本語版の順で、2本立て(?)¥5555

英語版はねぇ。自分の英語力を試すつもりで観てましたが
ダメですね。ギャグは動きとかで笑えるんだけど
シリアスなシーンでは何を話しているのか…。
一応「トランスホームリフォーム」を観ているので
大体のストーリーは解るんだけど…。
演出のきださんは「トム&ジェリー」のような
動きで面白いって思える方向を目指したそうで
ソコは成功していたと思うので
(日本語版より、動きが大げさというか、くどかった)
本当に外人の人の反応が観てみたかったですね。
(いまだに何で夏のエジンバラ公演がダメになったのか知らない私)


日本語版を見て、英語版の意味不明が解消されてスッキリ。
英語→日本語って正しい見方だったような気がします。
1時間に短縮されていたのも気にならなかったし、
最後のハコの電話にはうるッときました。
きださんが、発砲の原点を再確認したと書いていましたが
私もそんな気がしました。来年の発砲に期待しています。


余談、同居人とふたりで「愛ちゃん、太ったね〜〜」
と観劇語、声を揃えて言ってしまって、ゴメンね、愛ちゃん。
でも、年齢とともに腰のあたりにつくお肉とか
他人事とは思えないって言うか、同世代だし
私の方が肉付いているから。
やっぱ、来年は体しぼるぞー!!